X-Men アポカリプス レビュー
セルフレスを観る何週間か前にX-Menアポカリプスを鑑賞した。
X-Menシリーズはウルヴァリン サムライ以外は全て鑑賞済みの私にとっては今回の新作 アポカリプスも観に行くのはあたかも義務であるかのようなものなのだ。
という訳で144分の映画を観た感想としては
ツマンネェーーーー!!
の一言。
いや、何だろうな。絶妙にツマラナイ。一応、ファーストジェネレーションからの新三部作完結編にあたるわけですよ。なので何かしらの答えを求めていたんですけど、結局三作ともに同じような結末のつけ方。流石に3回も同じような展開なのは納得いかない。
またいつものプロフェッサーとマグニートではやり方が違うんだよね、お互い親友だけど別々の道を歩きましょうか、みたいな感じでその2人が別れるところで終わる。
何回目だよこの展開。てかマグニート人殺しすぎだろ。反省しろ。あと何でアポカリプスを身長の低い俳優に演じさせたのか?迫力無さすぎ。そしてアポカリプス頭悪すぎんだよな。何回も転生してるくせに。
今回わかったことといえば
これが
こうなった理由
なんでプロフェッサーXはハゲちゃうの?という疑問を持っている人は絶対に観に行くべきですね。それ以外の人は別に観に行く必要は無いかと。