読書をしない僕
タイトルにあるように、私、あまり読書をしません。
1年に1冊読む程度。
最後に小説を読んだのが、3ヶ月くらい前。
読書の習慣を持つことが重要であることは理解しているつもりだ。
実際、本を読まない私の文章はあまりにも汚く、まとまりのないものであるし、語彙力のなさにも呆れるばかりだ。
小さい頃から読書をする習慣を持っていれば、もう少しまともな文章を書くことのできる人間になれていたのではないかと思うところである。
ただ、その一方で、必ずしも読書をしている人間が、高尚な考えを有しているかというと、そうでもない場合もある。
あくまでも娯楽の一部であることに変わりはないし、身にならない本も数多く存在することも確かである。
要は、何を読むのか、そして読んで何を思い何をするのかが重要なのではないか。インプットだけではなくアウトプットもする。そうすることで、知識を定着させらことができるのだと思う。
それでも、まずは本を読まなければ始まらない話だ。
常々自分のことをダメな人間だと思う。
こんな自分を少しでも変えるために、本を読むようにしようと思う。
どうせなら読後に何かを残してくれる本が読みたい。そして何より読書を愉しみたい。
ということで明日から読書をする。
まずは読みかけのニューロマンサーの続きを