弱日記

弱男の思ったこと、感じたことを適当に書いていく。映画の話とサッカーの話が多くなる可能性大。

お酒飲めない人間

タイトルにある通り、私はお酒が一切飲めません。
基本的には少しでも口にすると動悸と頭痛が襲って来る。そのため、酔うという感覚が訪れる前に、ただただ苦しみを味わうのみなのだ。
それでも大学生である。当然、飲み会というものが存在するし、私ももれなく参加する。
幸い、お酒の強要をして来る人間は私の周りにはいないため、そういったことでトラブルになることはない。

しかしお酒の入った周囲の人間のテンションが上がり、理性がある程度崩れて行く中で、私は1人、別の次元に取り残された気分になる。あまりにも1人、私は冷静に地獄の底を見つめることになる。
あれこそが孤独なのだと思う。私にとっての究極の孤独があそこにある。
何が言いたいかといえば特に何もないのだが、私が生きてきた中で(とはいっても20年とチョットだが)感じた1番の孤独をここに書いておきたい。
人は1人のときに独りになるのではないと思う。周りに人がいる時こそ独りになるのだ。
あの場所では死に至る病と言って良いほどの絶望を私にくれるのだ。
それでも私の生への執着は尽きない。
だから私はそれでも生きていく。
自分でも気持ち悪い文章だと思う。まるで酔っているかのようだ。お酒は一滴も飲んでいないはずなのに